神田駅北口からすぐの場所に立地。
深夜0時まで営業。
二郎系は閉店時間が早い店が多いので遅くまで開いているのは嬉しい。
食券を購入し、店員さんに手渡すタイミングでトッピングを伝えるスタイル。
この店は野菜、ニンニク、背脂に加えて麺の固さも選べる。
初回なので麺は普通で注文。
カウンター席に着いてセルフのお冷やを注いだところ水ではない。
烏龍茶であった。
ラーメン。
650円。
一口目の印象は良い感じ。
二郎っぽさはある。
野菜はシャキシャキの茹で加減。
チャーシューは小ぶりではあるが厚切り。
ホロホロとバサバサの中間で、下味だろうか塩気を強く感じる。
麺は平打ちの中太麺。
麺の固さは普通にしていたが、この店の標準はかなり柔らかめだ。
噛んだときにあまり旨味は感じられない。
残念な麺である。
せめて麺固めにしておけば良かったかもしれない。
卓上に置かれた壺が気になる。
開けてみると1cm程度に刻まれたタマネギ。
いくつかをスープに投入。
予想した通り生タマネギのシャリっとした食感と適度な辛味がいい感じ。
しかし入れ過ぎたのかスープの味も大きく変わってしまった。
かなりのこってり度で後半は飽きてしまった。
しかし、麺固めにも挑戦したいという思いもある。
再訪アリ。